1 黒田硫黄 『茄子』
「ランチボックス」が一番好き(井戸畑)
石ノ森ベスト。雨と風と斬撃(赤井)
3 大友克洋 『童夢』
何回読んでも一気に読めてしまう(井戸畑)
この頃のとよ田みのるにしかない叙情がある(赤井)
コマ割りが好き(井戸畑)
6 松本剛 『ロッタレイン』
天気を使った演出が本当にかっこいい(井戸畑)
8 小田扉 『フィッシュパークなかおち』
とても好きなので読んでほしい(井戸畑)
9 涼川りん 『りとるけいおす』
かわいい絵なのにギャグが下品でよかった(井戸畑)
10 榎本俊二 『ムーたち』
読み終わると頭が良くなった気がする(井戸畑)
11 近藤ようこ 『仮想恋愛』
“あんた 昨夜もあたしのとこに生霊とばしたでしょ”のセリフから始まる短編があります(井戸畑)
12 町田洋 『船場センタービルの漫画』
画面の白さがとても良く是非紙でも読んでみたい漫画(井戸畑)
13 西村ツチカ 『かわいそうな真弓さん』
絵のタッチが大好きで独特のテンポがあり漫画がうまい(井戸畑)
14 富沢ひとし 『エイリアン9』
エイリアンがキモすぎる…(井戸畑)
15 幸村誠 『ヴィンランド・サガ』
画面と話の密度が濃い(井戸畑)
16 齋藤なずな 『夕暮れへ』
リアルな人間がしっかり描かれていて漫画としてもカッコいいコマがたくさんある。特に『トラワレノヒト』の見開きが良い。(井戸畑)
17 水沢悦子 『ヤコとポコ』
ポコがかわいい(井戸畑)
18 山本美希 『SUNNY SUNNY ANN!』
絵で見せてくれる漫画(井戸畑)
19 森雅之 『追伸 二人の手紙物語』
文通したい…(井戸畑)
20 ほったゆみ 小畑健 『ヒカルの碁』
ルールが分からなくても面白い漫画はすごいと思いました(井戸畑)
21 岡崎京子 『pink』
家に帰ったらワニがいる生活ちょっと面白いかもしれん(井戸畑)
22 一條裕子 『わさび』
めくった瞬間から良いことが理解る漫画(井戸畑)
23 今市子 『楽園まであともうちょっと』
タイトルが良い(井戸畑)
24 イシヤマアズサ『真夜中ごはん』
半分以上カラーページでとにかく美味しそう!(井戸畑)
「ひもじい、寒い、もう死にたい。不幸はこの順番で来ますのや」
元祖日常系とも言えるこの作品は時にハッとさせられるような台詞やエピソードが挟まれ大人子供楽しめる名作(ほしがた)
26 山口貴由,南條範夫 『シグルイ』
肉体の描かれ方が良い(井戸畑)
27 池上遼一『サンクチュアリ』
セリフの言い回しが好きすぎて真似してた(井戸畑)
28 三島衛里子『高校球児ザワさん』
ザワさん、高校で出会いたかった〜〜(井戸畑)
29 池辺葵 『プリンセスメゾン』
最近引っ越したのでハッとするセリフが多くて良かった(井戸畑)
30 三好銀 『海辺へ行く道』
休日みたいな漫画(井戸畑)
31 もりやまつる 『親父』
これが1日の出来事なの濃すぎてすごい(井戸畑)
32 風太郎不戦日記
この方はなんでも描けるんだなぁ…(井戸畑)
33 アンダーカレント
静かな漫画が好きなので(井戸畑)
最終巻の死の速度がクセになる(赤井)
"エモ"だけで読者をブッ飛ばそうという気概(滝)
【「次にカッコいいコマがくる予感」がするコマ】が一番多い漫画(滝)
「痛みを伴って発光する主人公」とかいう日本ヒーロー史におけるエポックであり総括(滝)
38 松本大洋『何も始まらなかった1日の終わりに』
この作品での昼と夜、生と死への言及は松本大洋の白と黒しかない「漫画媒体」への応答と言うに相応しい(と思う)(滝)
39 三卜和貴『ねつのなか』
オーソドックスなプロットに『陸上』というテーマを加えて味付けする試みは、crybabyより上手くいってる(滝)
https://book.dmm.co.jp/detail/b158aakn00755/
40 植木浮絵『IT'S A POPPIN'TIME』
ジャンプ+で読める漫画の中で一番面白い。これ読んでる人も読め(滝)
41 浅野いにお『おざなり君』
ギャグ漫画のキャラクターが"枠外の情報"を頼りに社会から逃亡する ってプロットの時点でかなり勝ってる(滝)
呂布は黒人であった(ほしがた)
二代目になってからが本物。密度が19巻でベストに達する(赤井)
44 大横山飴『落ちない雨』
COMIC アオハ 2019春の短編も(赤井)
45 赤坂アカ『ib インスタントバレット』
赤坂アカは天才(赤井)
弘兼憲史はマンガがうまい(赤井)
伊藤計劃マンガ(赤井)
この世で一番おもしろい(赤井)
49 植芝理一『ディスコミュニケーション』
1巻を読んだ高校生の時、読んじゃいけないと思って封印しました(赤井)
ダンスによって恥じらうこと(赤井)
『敷居の住人』~『放浪息子』2巻までしか存在しない志村貴子がある(赤井)
52 相田裕『イチゴーイチハチ!』
『ガンスリンガー・ガール』よりもこっち(赤井)
53 華倫変『カリクラ』
モーニングの新人賞受賞者がいちばん読んでるマンガらしい(赤井)
55 靴下ぬぎ子『ソワレ学級』
2016年にはこのマンガと『君の名は』しかなかった(赤井)
庵野秀明の嫁なだけではもちろんない(赤井)
57 根本敬『ズボン塚の由来』
根本敬はじつはちゃんとマンガがうまい(赤井)
58 松島直子『すみれファンファーレ』
IKKIコミックスで一番過激(赤井)
59 鬼魔あづさ『夜の橙火と日向のにおい』
まじで変な漫画。でもずっと泣いてしまう(赤井)
轍を残して風になるのです(赤井)
61 柏木ハルコ『花園メリーゴーランド』
ラストのハエ(赤井)
62 すぎむらしんいち『ホテルカルフォリニア』
楽しくてバイオレンスで寂しくて最後は虚しい。ヒロインに魅了されるようにこっちも引きずり込まれる(寛治)
純粋に麻雀に魅せられて運否天賦の勝負に身を置き続ける雀士たちの恍惚、挫折、人情と、高潔な魂を味わえる(寛治)
走る枯れた描線とグロとアクションの中、赤ずきんの研ぎ澄まされた美しさ、あどけなさにハッとする(寛治)
65 石黒正数『外天楼』
66 西田荘『ピンクのキャンディー』
http://www.moae.jp/comic/morningzero_pinknocandy
70 安達哲『キラキラ』
71 今井哲也『ぼくらのよあけ』
ジュブナイルsfの傑作、相米慎二好きには読んでほしい(ほしがた)
6部が一番面白い(井戸畑)
76 熊倉献『春と盆暗』
変な絵のコマがいっぱいあって良い(井戸畑)
77 タナカカツキ『えんとつにのぼる子』
79 ちばてつや『おれは鉄平』
あっという間に読める(井戸畑)
81 都留泰作『ムシヌユン』
ほんわかしてて良かった(井戸畑)
84 黒崎冬子『無敵の未来大作戦』
86 手塚治虫『人間昆虫記』
文庫版は真崎守解説(赤井)
87 つの丸『たいようのマキバオー』
88 小山ゆう『がんばれ元気』
90 雲田はるこ『新宿ラッキーホール』
表紙買いが成功したマンガ
91 衿沢世衣子『おかえりピアニカ』
93 真崎守『共犯幻想』
95 冬川智子『マスタード・チョコレート』
イロモノ格闘家のオンパレード(ほしがた)
97 秋☆枝『恋は光』
98 omio『オゲハ』
100 古谷実『ヒメアノ~ル』